あちこちお祭り見聞録(27)
H21.11.6(金)〜8(日) 森のまつり

全屋台が城下へ集結

あちこちの空き地で待機

藤江邸前を屋台が行く

森のおまつりは、御神灯が揃ってます

城下をあとに森の中心市街地へ

あちこちの辻へ数台の屋台が集まっての「練り」、いずか前

こちらは山長商店前

横須賀祭り足袋、好評発売中とか・・・

国文祭と重なり、お祭り関係のいろんなイベントが目白押し

森町の簡易トイレは「照明付き」でした

H21.11.7(土)8(日)静波地区のお祭り(旧榛原町)
「静波4丁目/芝原地区の屋台は、数十年前に横須賀から中古品を買い求めた」との話を聞き、11/7(土)早速出かけてみました。はたして・・・

やっと見つけた、と思ったら子ども屋台でした

本屋台は公民館の中にしまってあるとのこと・・・
公民館へいって説明すると、とっても親切に対応していただきました

本屋台は数年に一度、当番の時だけに曳き出されるそうです

大きく改造されてますが、もともとは祢里に間違いなさそうです。
はたしてどこの町の祢里か?もう少し調査が必要ですね

この屋台も今年限り、来年は新しい本屋台ができるそうです。

H22.4.15 長浜曳山まつり(滋賀県長浜市)
国の重要無形文化財に指定され、動く美術館といわれる豪華絢爛な曳山と子ども歌舞伎。今年のお祭りは新長浜市合併記念として、12台すべての曳山が曳き出されました。(月宮殿は修理中につき、曳山会館で展示)

長浜市合併記念、12基すべての曳山が登場

彫金の伝統工芸士、金泉堂/辻清氏を訪ねる

御旅所前の長刀山

御旅所にとどまる御神輿様

警護の鎧甲冑を背に飾る

御旅所へ曳き込まれる猩々丸

御旅所へ揃う豪華な曳山

長浜八幡宮、第参番/萬歳楼の子ども歌舞伎

素晴らしい錺金具

曳山の背面を彩る見送り幕

鳳凰山見送り幕
京都祇園祭/鶏鉾の見送り幕・霰天神山の前掛けとひとつながりになっている

翁山見送り幕
ベルギー製・16世紀後半

長浜市曳山会館
修理中の「月宮殿」を展示

可動式の信号機

やはり「稽古場」です

大通寺・ながはま御坊 表参道

H22.4.17(土)18(日)下半田のお祭り

北組/唐子車

中組/祝鳩車

東組/山王車

南組/護王車

唐子車壇箱彫刻
「唐子遊び」
立川常蔵昌敬
文政、天保年間

祝鳩車壇箱彫刻
「天の岩戸」
初代彫常
大正3年

山王車壇箱彫刻
「力神、王処仙人隠栖」
初代彫常
大正年間

護王車壇箱彫刻
「護王の夢物語」
初代彫常
明治31〜34年

銀座本町2丁目交差点曳き合わせ

一台ずつ業葉神社へ向かう

業葉神社前にて整列

一台ずつ境内へ曳きこみ

境内にて勢揃い

半田運河200匹の鯉のぼり

中埜酢店黒壁の路地

泥棒よけのついた「小栗家住宅」

半田に来たら「しょうゆ味のたこ焼き」

道中の車中では、三熊野神社大祭DVDを鑑賞

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